本日発売「週刊ニッポンの国宝100」 10号

今週のニッポンの国宝は、

東北の黄金浄土「中尊寺金色堂」と ザ・ベスト雪舟「慧可断臂図(えかだんぴず)」です。

>慧可断臂図 禅宗の開祖“達磨”は、 自己の内面を見つめる「壁観」という 壁をみつづける修行(キツすぎます)を提唱しました。 9年間壁を見続けている達磨に新光という僧が 弟子入りを懇願しに来ましたが 達磨は全く相手にしてくれません。 相手にしてくれない達磨に決意のほどを示すため、 左腕を切り落として入門を許された、 というエピソードを絵にしたものがこの慧可断臂図です。

9年間壁に向かって座禅を組んだことで手足が腐ってしまった達磨大師。うー 達磨:「おまえは何者だ」 神光:「神光と申します。お聞きしますが、     私は世の中の様々なことについて不安でたまりません。     どうぞ私のために説法していただき、安心させてください」 達磨:「よし安心させてあげよう。その不安にさせている心をここに出しなさい」     神光は長年不安に思っていた心をだそうとしたのだが、     何が不安にさせているのか解らなくなった。 神光:「不安にさせている心を探しましたが、見つかりません」 達磨:「神光!もうすでに安心しているではないか」

金色堂> 金箔に包まれた阿弥陀堂。 藤原四代の遺体が納められており (防腐加工していないのに腐敗しなかったのは東北の気候によるもの!) 阿弥陀如来を本尊とする仏堂です。

「国宝 原寸美術館」 金色堂> ご本尊、阿弥陀如来のお顔を3ついっぺんにご覧いただけます。 3つお顔立ちの違いもよくわかります、どのお顔が好きですか。

慧可断臂図> 達磨と神光の迫力あるお顔を原寸で。

「国宝 くらべる大図鑑」 金色堂> 東北の美仏ベスト5! みちのくの仏像はなんだか摩訶不思議〜 圧倒的なオーラを放つ福島勝常寺薬師如来をはじめ、未完成??なぞのバランスの不思議な魅力を持つ増長天などなど、都の文明から遠く厳しい自然の中で生きてきた人々の仏様への思いがうかがわれます。

「国宝 解体新書」 金色堂> 極楽浄土へ導いてくれる国宝7大「阿弥陀堂」 慧可断臂図> 雪舟の国宝会が6点紹介!巨匠! 「国宝 くらべる大図鑑」 白隠から横山大観、村上隆まで!達磨さんくらべ。 村上隆の慧可断臂図もご紹介。

“直指人心 見性成佛” 自分を見つめ、仏になろうとせずに、すでに仏であることにきづけ そして、最後のページの「写された国宝」 密かに毎号楽しみにしているページなのですが 今回は興福寺東金堂の集合仏像。 阿修羅、八部衆をはじめ、 運慶展(スバラシカッタ!)の無著・世親の菩薩像も一同に!

これはすごい

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