「週刊ニッポンの国宝100」 15号

鏡開きの1月11日になってしまいましたが、今年もどうぞ宜しくお願い致します。 年末年始で、告知のリズムが乱れましたが国宝100は15号・16号が発売中です。 まずは去年末発売された15号 「週刊ニッポンの国宝100」 15号 海上に立つ華麗な世界遺産「嚴島神社」とすさまじい戒め!「地獄草紙」です。

『嚴島神社』 干潮時には砂浜に立ち、満潮時には海上に立つ嚴島神社。 インスタ映えはもちろん人々に神の力を知らしめるようなスピリチュアルな演出! しかし、海上に神社があるのは実は宮島全体が聖域として扱われ、島に直接社殿を建てることができなったからだとか。

宮島の神様に敬意を払い、そこに見事な演出を加えて唯一無二の神社になったというのは素敵なお話ですね。

「国宝 名作ギャラリー」では神社としては珍しい寝殿造り(貴族のおうち)のうつくしい社殿をご覧ください。

「国宝 世界vs日本」では、海上の修道院・モンサンミッシェルと対決。 「国宝 解体新書」では、とても役にたつ神社建築スタイルを解説。次から建物をよーく見てみようと思いました。

「地獄草紙」

地獄地獄とはよく言いますが、地獄の仕組みご存知ですかっ! 地獄には 熱地獄と寒地獄があり、それぞれが8つに分かれ、さらにそれらの地獄はそこから16この小地獄にわかれているとのこと。 全部合わせると、、、256個の地獄!!!ひーーーっ

どこに堕ちるかは生前の行い次第で、最下層の「阿鼻地獄(あびきょうかんの阿鼻っすね)」は永遠に抜け出すことのできない救いのない地獄です。 地獄に堕ちたらいったいどんな苦しみが待っているのかが書かれた、地獄ガイドブックがこの「地獄草紙」なのです。 熱さ、痛さ、不潔さに悶絶し、恐ろしい鬼、虫、獣に責められる! (詳しくは、本誌ご確認ください。エグいですう)

輪廻六道からいったいどうやったら抜けられるのか?! ここから抜けない限り、生きても死んでも苦しみのみーーー。 地獄を知り、恐ろしくなってきました。 そんな庶民を救ってくれるのは「地蔵菩薩」です、おぼえておきたいとおもいます。 まさに地獄で仏!意地でも会いたい。

新年早々、地獄話が少々長くなりました。 「国宝 鑑賞術」では、その地獄の仕組み、詳しく図解してあります。 「国宝 解体新書」では意外とかわいい地獄キャラを紹介。 「国宝をめぐるミステリー」では、地獄菩薩さまの優美なお姿を。 ブログもアップしました! https://www.hamanaka.pro/blog

========================= アートディレクション/濱中茂治 デザイン/小宮山大輔・持井萌 ========================= 週刊ニッポンの国宝100 公式サイト https://www.shogakukan.co.jp/pr/kokuhou100/

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