「ニッポンの国宝100 24号」

​満開の桜も散り4月に入ってしまいました! 今年は娘の卒園やお世話になった人たちとの別れが重なり、センチメンタルな期末。 心の通った人たちとの涙涙のお別れ行事がひと段落し、今週は入学式です。

新しい世界へ飛び込んでいく娘の意気込みに励まされる春。 さて24号のニッポンの国宝は 家康公もびっくり!新しくなったばかりの『日光東照宮陽明門』と 宗達のセンス炸裂!『源氏物語関谷澪標図屏風』です。

装飾を極めた名建築『日光東照宮陽明門』 去年の3月に3年がかりの「平成の大改修」を終え鮮烈な極彩色がよみがえった陽明門。 東京からも近く東照宮の他にも見所たくさんの日光。 小学校の修学旅行で行き、陽明門の絵をものすごーく細かく描いた記憶がよみがえりました。 508点もの彫刻がびっしりと並び麒麟・唐獅子・龍や花鳥がずらり。 まさに一日中眺めていても飽きない「日暮らしの門」なのです。

ひとつひとつ異なる顔の霊獣たち。1/8スケールで「国宝原寸美術館」で確認できます! 東照宮は、陽明門以外にも本殿・廻廊・唐門など8つの国宝建築物があります。 奈良時代から山岳修行の聖地とされていた日光。 新しくなった陽明門はじめ、行く価値がありそうです♪(江戸村もあるよ〜w)

​ 宗達晩年の名作

『源氏物語関谷澪標図屏風』 俵屋宗達が描いた源氏物語。  右隻、左隻共にかつての恋人が偶然に出会う場面を描いています。クー

右隻>第16帖「関屋」 光源氏がかつて強引に契りを結んだ人妻・空蝉と12年の時を経て偶然に遭遇した時のことを描いています。 主人公の姿は描かれず、乗り物の牛車によってその存在が暗示されているとのこと。 左隻>第14帖「澪標」 いずれ京に呼び寄せると懐妊中の明石の君に誓った光源氏。 2年後、光源氏が住吉社に参詣すると偶然明石の君が船で来合わせる。 華やかな光源氏一行に気圧しされた明石の君は、身分の差を感じ上陸できず引き返してしまう。 不倫、略奪、同性愛、ロリコン、熟女愛。 愛情と嫌悪、嫉妬と肯定、渇望と諦め。 読むだけで揺さぶられる情動!本当に源氏物語はすごい。

ちょうど2年前林真理子さんの「六条御息所 源氏がたり」の文庫の表紙をデザインさせていただいたのですが 改めて読み返してみよう!(六条御息所が語る源氏物語です)

ブログも更新しました! https://www.hamanaka.pro/blog ========================= アートディレクション/濱中茂治 デザイン/持井萌・肥田花織

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週刊ニッポンの国宝100 公式サイト

https://www.shogakukan.co.jp/pr/kokuhou100/

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