「クリムト原寸美術館 100% KLIMT!」

クリムト展の開催に併せて、愛と官能の巨匠クリムトの原寸画集をデザインしました!

ーーーー序文(千足伸行先生)より 「酒、女、歌」を何よりも愛するウィーン子の精神はクリムトにも生きている。 彼は一面で「今を楽しめ」の享楽主義者であったが、その際の「享楽」とは例えば飲み食いのそれではなくひたすら美しいものを愛すること、すなわち耽美(たんび)主義であった。  * * * 「我が王国はこの世にはあらず」と世紀末の夢を見続けたのがクリムトであった。

数多くの女性を愛した一方で精神的・永続的な付き合いが苦手だったというクリムト。 エロスをガソリンに生涯独身で女性を描き続けた姿には、時の社会的な女性嫌悪の風潮に負けなかった芸術家としての信念を感じます。 女性たちはほぼ等身大で描かれているものも多く、全て原寸掲載している本書ではその魅力をたっぷり味わえると思います~。 表紙にもなっている最も有名な作品「接吻」 クリムトと愛人アデーレの「接吻」は、クリムトの手が両手でしっかりとアデーレの顔を抱きすくめていて、この絵に限らずクリムトの“手”の描写は観るものを引き込むポイントです。 (そして実は崖っぷちにいてあやうく儚い2人)

その他にも国を救うために色仕掛けで獲った敵将の生首(すごい…)を持って恍惚の表情を見せる魔性のヒロイン=「ユディトⅠ」など、クリムト展のフライヤーにもなっている作品です。

また、スキャンダラスではないクリムトの一面、あまり見たことのなかった風景画は正方形で描かれ、都会の疲れを癒す避暑地の様子が描かれています。

建築装飾家でもあったクリムトが、ベートーベンに捧げた「ベートーベンフリーズ」とストクレ邸の壁画「ストクレーフリーズ」なども大迫力の原寸で。

定価本体3000円+税

小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09682294

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